NW-A867 Review No.1『開梱編』:SaLP
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NW-A867 Review No.1『開梱編』 [Sony製品:Walkman]

 さて、今年もWalkmanの季節がやってきました。私はWalkman A Series(A867)を予約しており、昨日10/06(Thu)に届いていたので、レビューを始めたいと思います。

 

 その前に一ついいわけをば(笑)

 本当は昨日のうちに開梱レビューを書こうと思っていたのですが、メディア管理アプリ(SonicStage CPおよびx-アプリ)で、転送が出来なかったり、楽曲の移行ができないトラブルがあり、解決に相当時間が掛かってしまったので今日までずれ込んでしまいました。

 

 それではレビューを始めましょう。

 

 

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 いつものようにソニーストアの箱ですね。

 

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 箱を開けると、SonyStyle時代から続く、伝統の紙の緩衝材です。

 

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 緩衝材をよけると、本体その他がお目見えです。ところで、年々Walkmanのパッケージの豪華さや大きさがチープになってきているのは気のせいなんでしょうか?(爆)

 

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 本体などのパッケージですね。ここで初めて気づいたんですが、今回はクリアケースにしたものの、クリアケースには液晶保護フィルムがついていたんですね。保護フィルムがふたつついてきてしまうというアホなことをやらかしました(^^;;

 いや、ね、本当は本革ケースにしようと思っていたんですが、今回本革ケースがないということに気づいたのが注文時だったもので・・・
「おいおい、今回は本革ケースじゃなくてソフトケースとかいうのなんかい!早く注文しないと納期が遅れたりソニーストアのサーバーが落ちたら大変だ」と・・・焦りに焦って注文したので、周辺機器の仕様なんか見なかったんですよね(^^;;

 

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 続いて、本体パッケージの拡大写真です。いつも通り箱は共通で、シールでカラーが分かるようになっていますね。私はもちろんソニーストア限定モデルのラッシュバイオレットです。

 

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 そしてパッケージを開けると出てくるのが、この本体とケーブル類、保証書、説明書類です。

 

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 これは、ケーブル類の入った袋の拡大写真です。左上がWalkman用ドック向けのアタッチメント、左下が付属のノイズキャンセリングヘッドホンおよびイヤーピース、右がおなじみWM-PORT - USBケーブルですね。

 ちなみに付属ヘッドホンの型番はMDR-NC033、NW-A847と同じもので、イヤーピースはS、M、Lの3種類ですね。

 

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 そしてこちらは付属書類です。保証書や製品登録、相談窓口など、様々なものがあります。

 

 

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 さて、それでは本体へいってみましょう。上の写真ではずいぶんみずみずしい青になっていますが、実際はバイオレット・・・紫に近い感じですね。NW-A847のアークティックバイオレットと似ていますが、今回のラッシュバイオレットの方が若干明るいです。

 

 

 と、画像は以上ですが、今回見た目に関していいたいことが一つあります。それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとチープすぎない?

 

 確かに値段はいつもより安くなったんですが、それにしても筐体の質感が不満です。A Seriesは仮にもハイエンド機種なのに、これはちょっとどうなのかなと・・・

 それに、今回ソニーストア限定モデルでも、一般モデルと比べて目立った質感の向上がないような・・・Walkman X NW-X1060のアイスブラックや先々代のA SeriesのNW-A847 アークティックバイオレットも、一般販売モデルより質感に差異があったと思うのですが、A867ももうちょっと頑張って欲しいなと感じるところですね。

 もっとも、圧倒的な質感を持ったX1060のアイスブラックと比較するのは酷でしょうが、それにしてももうちょっと何とかならなかったのかと・・・12月にWalkman Z(2月にストア限定モデル)が控えているので、そちらが、ということなんでしょうかね。

 

 

 

 それではこの辺で開梱編はおしまいです。次は『音質編』、明日中には上げますのでよろしくお願いします。

 

 

 

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arkstar

バイオレット?青じゃないの?って思ってしまいました(^_^;)

香水瓶シリーズの頃って本体に妙な高級感有ったんですが、
代を追うごとに価格に見合うか、それよりちょっと下?って感じな外観になってますねぇ。
何処をどうっていうのは分からないのですが、このあたりはデザイナーのセンスだよなぁって思ってしまいます。
by arkstar (2011-10-08 11:42) 

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