Sennheiser IE80 Review No.1 『開梱編』:SaLP
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Sennheiser IE80 Review No.1 『開梱編』 [Sennheiser製品:Headphones]

 発売日の翌日、0時を回ってしまいましたが、今回は『ひとことにっき』にも書いていた通り購入した、Sennheiser IE80の開梱編と行きましょう。

 

 先日、ソニーストアにイラッと来て購入をやめた各種XBAヘッドホンとWalkman Z Seriesでしたが、たまたま同時期に発売だったため、SennheiserのIE80をゲットすることにしました。

 

 というわけでまずは見ていきましょう。

 

 

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 発売日の12/16(Fri)、IE80が届きました。

 

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 プチプチの中に入れられて・・・

 

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 はい、これがパッケージですね。このパッケージ、質感がとんでもなく高級です。MDR-EX1000のパッケージもなかなかですが、同等以上の作り込みだと感じます。さすがSennheiser製インナーイヤーモデルのフラッグシップ、気合いが入っていますね。

 

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 パッケージを開けるとこんな感じです。このパッケージ、左上の部分をよく見ると分かるんですが・・・

 

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 実は厚みがあるパッケージの部分にマグネットがついていて、閉めるときはパチンと閉まるようになっています。パッケージに対するお金の掛けようがものすごいです。

 

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 そして裏側、こちらには取扱説明書兼保証書がついています。同時に出た下位機種であるIE60とも共通のもののようです。

 

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 ちなみにこちらはパッケージ底面。シリアルナンバーやバーコード、開封方法が書かれています。各言語で色々と書いてありますね。

 

 

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 こちらは本体とイヤーピース、そしてキャリングケースです。

 

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 裏側はこんな感じになっています。左側の銀色のものは紙製の箱です。

 

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 銀色の箱の中に入っているのは、それぞれクイックガイド、各種イヤーピース、ケーブルクリップ、イヤーフックです。

 

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 あとは本体と、キャリングケースですね。このキャリングケース、スライド式で開けられるようになっていて、中に様々なものを入れられるようになっています。

 

 

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 このSennheiserロゴのある側面を外側に引き抜くと、ケースが開きます。

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 中はこのようになっていて、本体はイヤーフックをつけたまま、イヤーピースも入れることが出来ます。

 

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 そして裏側。裏側にも、なにやらありますね。上に棒状のものが、下側に電池でも入れるような構造の収納部分があります。

 

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 まず上の部分。上の棒のようなものは、IE80本体の低音調整ドライバーとクリーニングツールがセットになっている棒です。精密の小型マイナスドライバーのような形状で、IE80本体の低域ボリュームつまみを回したり、直接耳に入れる側の、音を出す部分のメッシュ部分の掃除に使えるようです。

 

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 そして下の部分。これは余ったイヤーピースを入れる場所でしょうかね。ふたの部分に乾燥剤らしきものが入っていて、細かな気遣いを感じられます。

 

 

 とりあえず、こんなところでしょうかね。パッケージも付属品も充実していて、インナーイヤー最高機種だけあるなというのは十分に伝わってきます。

 

 それでは次の記事は音質編、しっかりと書いていきたいと思います。


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