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赤が赤い!黒が黒い!網目もない! [Sony製品:BRAVIA・有機EL]

実は昨日MZ-NH3Dの修理ついでに、ほかのお店(地元のSony Shop)も回ってみたんですが、なんと、あったんですよ!

あったんですよ。BRAVIA A Seriesが。あの、SXRD採用のBRAVIAが!

私は一度、「QUALIA 006」を見たことがあったのですが、それ以来テレビはSXRDだ!と強く思うようになったのですが、今回修理ついでに立ち寄ったはずのお店に、ありました。

私がめざとく見つけて画面とカタログを眺めていると、店員の方が来まして、設置してあったスゴ録に録ってあったBATMAN BEGINSを遠慮なく見させて頂きました。ちなみに60VのKDS-60A2500と、50VのKDS-50A2500、両方あったのですが、スゴ録が設置してあったのがKDS-50A2500だったので、こちらで見ました。

テスト間近であるのも忘れ、1時間くらい見入ってしまいました(^_^;)

私はQUALIA 006以来に見た大画面テレビだったので、50Vでは小さい気がしましたが(慣れって怖い)、画質では十分引けを取らない感じでしたね。タイトル通り、黒は黒く、赤は赤く、そして液晶ではかなり目立つメッシュ感がないのがすごかったです。メッシュ感は近くで見ても全く分かりませんでした。

今回は店頭展示と言うことで、「ダイナミックモード」にしていたと言うお話でしたが、それでもほかの電機店で見た「液晶BRAVIA」よりは、嫌みな明るさではなかったです。明るい(正確にはくっきりな)のだけれど、暗い色は暗いと言う感じです。

 

もうこれ以上は私も時間がなく、書けないです(私情で申し訳ありません)が、とにかく一度「自分の目」で見てみることをおすすめします。

きっと、薄型大画面テレビの認識が変わりますよ。

画像:KDS-50A2500

 

Copyright 2006 Sony Style (Japan) Inc.


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コメント 4

Virgo

見てしまわれたんですね。
試験前に目の毒でしたね、気を取り直して試験に集中してください。

終わってから、あの赤を反芻すると幸せになれますよ。
by Virgo (2006-09-19 00:38) 

Riever

>Virgoさん、nice!、コメントありがとうございます
見てしまいました。目の前に輝く宝があり、さすがにそこを素通りできませんでした。
久しぶりのSXRD、やはり綺麗でした。Virgoさんも、Sony Dealer Convention 2006で見られたようで、よかったです。
国内にやっとSXRDが出たので、後は万人がテレビはSonyのSXRDモデルだ、というようになるのを待つだけですね。ブラウン管にこだわり、薄型に遅れをとりましたが、やっと面目躍如になりました。
次は、W.ことWalkmanです(いつも言っていますが)。

最後に(^_^;)試験勉強、頑張ります。
by Riever (2006-09-19 02:01) 

なゆ

テストお疲れ様でした。
私もA2500の綺麗な絵作りを見てしまった人間です。一人でも多くの方が感動して買ってくれるといいなぁ~と思いながら携わっています。
by なゆ (2006-09-27 22:16) 

Riever

>MySonyさん、nice!、コメントありがとうございます。こちらでは初めてですね。よろしくお願いします。
とりあえずやっと期末テストが終わり、(結果以外は)ほっと一息です。

SXRDは本当に綺麗ですよね。こんなに綺麗なテレビが量産品になったのは、本当にすごいと思います。
これならSonyのテレビ事業が復活できたといえますよね。Walkmanの件があるので、油断大敵ではありますが、一段落だと思います。
by Riever (2006-09-27 22:43) 

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