『レクサス店』:SaLP
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『レクサス店』 [Lexus]

忙しいせいですっかり記事を公開するのが遅くなってしまいましたが、08/19(Sun)にちゃんと行ってきました。

行ってきたのは先日の記事のとおり、『レクサス泉』店です。

 

 

 

 

 

 

・・・その前に行ったのは『レクサス泉』店の隣にある『宮城トヨタ泉店』なので、まずはそちらから(^^;

トヨタ店は至って普通、入り口から入って進んでいくとカタログがおいてある棚がありましたが、そこにはフォルクスワーゲン車も取り扱っていると書いてありました。

私は外車の販売体型はあまり分からないので、こういったように他社と掛け持ちしている状況を初めて知りました。

 

で、私はトヨタ車で乗りたいと思うクルマは『プリウス』と『クラウンマジェスタ』、そして『センチュリー』くらいしかないので、さっさと店外へ出ました(爆)

 

 

 

 

そして『レクサス店』です。

 

はじめに目に入ったのは、入り口のそばに駐車してあった『LS600hL』でした。

なので、まずは『LS600hL』を堪能しました(^^;

 

 

外観を見終わった後に、いよいよ店内へ。

 

入り口から入ってすぐのところにお店の方がおりましたが、ガキが入ると見るや・・・

 

 

 

 

 

・・・シカトじゃありませんでした!

 

ちゃんと(?)私の方へ来て、「いらっしゃいませ」・・・だったかな(^^;;

・・・何しろ緊張でしたし、予想外でもあったのですっかり忘れてしまって(^^;;;

 

とりあえず昨日の、ミニコンサートがあるという旨のことを言ったところ、店内にあったLexus ALTEZZA(IS250)やLexus ARISTO(GS350)を尻目に奥にあったテーブルと革張りのイスまで案内されたので、そこで待つことにしました。

席につくと、お店の方から飲み物の提供があったので、メニューを見つつ(慣れない空気に驚いていたので何が頼めるのかもろくに見ておらず)ウーロン茶を頼むことにしました(恥)

 

そこの席の近くには『LS460』があったので、待っている間少し見ていました。

 

 

そうこうしているうちに、ミニコンサートが始まりましたが、本当に「ミニ」コンサートでした。

でもarkstarさん、車載ステレオではありませんでしたよ(笑)

 

二人の女性の方が、それぞれ(ピアノを置くほどスペースがなかったからでしょうか、)電子ピアノとヴァイオリンで演奏をはじめました。

確かに「ミニ」だなと思いつつ、久しぶりにヴァイオリンの音を聞けたので良かったですね。

それに、(当然ですが)私のようにA線を弾こうとしても、A線だけでなくE線も一緒に弾いたり・・・なんてこともありませんでしたし(^^;;

 

 

 

笑ってますね!

・・・私は不器用なので、仕方がないんですよ(^^;;;

 

 

30分ほどでしょうか、生のヴァイオリンをゆったり聴き、「ミニコンサート」は終わりました。

 

終わったところで、隣にあった『LS460』を、今度は車内を含めてじっくりと見ることにしました。

よく見て気づきましたが、こいつは『LS460 Version U I package』(LS460最高額)の様です。

 

まず、左後席に乗りましたが、座席は全て革張りです。

そしてゆったりしてみると、なにやら懐かしい感じが。

 

 

 

革張り車特有の匂い、ですね。

以前匂いについて記事を書きましたが、私が小さい頃、まだ新車だった特別仕様のグロリアの匂いと同じだったんですね。グロリアも革張りだったために同じ匂いだったのでしょうが、小さい頃にかいだ匂いというものは、なかなか心を落ち着かせてくれるようです。

 

独特の匂いでリラックスしつつ、シートベルトを締めたり、後席でエアコン設定やAudioのボリュームをいじったりと色々見てみましたが、ドアの下の方にヤツはいましたよ。

 

 

 

そうです。『Mark Levinson』のスピーカーです。

 

『Mark Levinson』社製の製品は初めてなので、じっくりと現物のロゴを眺め、でも下の方についているのでドアを開けて車を降りてじっくりと見てみたり(^^;;;

 

そうして後席のドアを閉めたところ、一つ気づきました。

 

ドア、なんだか非常に重厚ですね。普通のセダンのドアと比べても、明らかに重たい印象を受けます。

けして悪い意味でなくて、そのおかげでドアを強く閉める必要も無かったりして、なかなか良いのです。

小さい頃一度半ドアして以来、クルマのドアはたたきつけるものだと思っていたのですが(爆)、今回のドアは重いのでその必要もありません。半ドアはしませんし、半ドア状態になったとしても、「イージークローザー」というのでしょうか、自動でクルマが半ドア状態から引き込んで、ちゃんと閉まった状態にしてくれるのです。

 

 

次は運転席。

免許を持っていない私ですが、いざ運転席に乗るとエンジンを掛けたくなるから不思議(笑)

でも、エンジンは掛けませんよ。建物内のエンジン回転は確か法律でダメだったはずですから。

・・・思わず「ドライブ」に移そうとする衝動を抑えて、ハンドルだけ握るにとどまりました(^^;;;

ずっとハンドルを握っていても仕方がないので、次に前やら後ろやらガソリン口やらを開けてみることにしました。

前は・・・・・・せっかく開けたのに、ほとんどが隠されたまま。エンジンもへったくれもあったモンじゃありませんでした(笑)

 

気を取り直して今度はトランク。LEXUS CELSIORは、トランクを開けた場合鍵が開いて少し開くわけでなく、自動で最高まで開けてくれるようで、トランクを手で開ける手間が省けました。

トランクスペースは結構広いです。奥行きがあるからでしょうか。車幅も1.8m越えしているせいもありそうですね。

トランクを閉めるときも、叩きつけるように閉めるのではなく、トランク内部にボタンがあるのでそこをポチッと押すだけで、自動で閉まってくれます。細かいところまで、こだわっているんですね。

 

 

 

そうしてLS460をじっくり見て触っているうちに、一つ気になったことがありました。

 

それは足なのですが、タイヤにはブリヂストンロゴがあったのでブリヂストン製なのでしょう。

タイヤが気になったら次はホイール、ですよね?ホイールは、9本のスポークで、中央にレクサスロゴがあるだけです。当然会社名も書いていないので、近くを通りがかったお店の方に「このホイールはどこで作っているんですか」と訊いてみました。

するとちょっと想定外の質問だったらしく、調べてみますので少しお待ち下さいとのこと。

 

少し経って先ほどの方が戻ってきたのですが、ホイールの製造メーカーはデータにもなかったらしく、分からなかったようです。が、「原則としてレクサス車に関わるものはレクサスが作っている」という回答だったので、レクサスがホイール作るのは考えにくいなと思いつつ(^^;;)、次に「ホイールは鋳造ですか。それとも鍛造ですか」と訊いてみました。

 

鋳造と鍛造の説明を軽くすると、鋳造は手抜き、鍛造はしっかり・・・って説明が手抜き過ぎ(^^;;;

分からない方は各自で調べて頂くとして(^^;;)、私はクルマのホイールに関しては絶対に鍛造派です。父がBBSのゴールド(BBS社のホイールは、金色でロゴが描かれているものはすべて鍛造)ホイールを使っていたので、その影響なのでしょう。

 

そんなわけで質問したのですが、今度は質問の意味が分からなかったようなので、担当の方をつれてくるとのこと。

・・・さすがに受付している方が鍛造だの、分かるわけ無いですよね・・・と、反省しつつ待つこと数分(^^;;;

 

今度は若くて背が高い男性の整備士さん(20代だと思います)が来ました。レクサスロゴのついた作業服を来ていて、なかなかかっこよかったですね。

そんなことは置いておいて、また同じ質問をしてみました。

するとちゃんと整備士さんは質問が通じましたが、結局どうなのかはハッキリ分からなかったようで、「おそらく鍛造です」と。

でも、そもそも高級車に鋳造なんてゴミ手抜き品は付けないでしょうし、『おそらく』でも十分信用に足ると私は思ったので、(それ以上訊きようがないですし)その質問は終わりました。

本当は、近いうちに出る予定の『IS-F』がBBS製の鍛造ホイールが付属する予定だと知っていたので、おそらくLEXUS CELSIORも鍛造だとは思っていたんですがね(笑)

追記:正式な回答を頂きましたが、LEXUS LSのホイールは鍛造ではなく鋳造のようです。

 

 

それからその整備士さんと「詳しいですね」 「これでもまだクルマにのめり込んで2ヶ月くらいです(笑)」・・・「是非買ってくださいね」 「若いうちは買えないかも知れませんがダイハツで我慢してでもいつか買いたいですね(爆)」・・・と、なかなかたくさん話をしました。学校などでは話題について行ける人がいないのでつまらないのですが、分かる方と話すのはとても楽しかったですね。

 

 

そのうちに「試乗してみますか」という話になったのですが、私は話の勢いで「あ、お願いします」と言ったのですが、そもそも免許持ってません(^^;;;;;;

blogでも学校でも、いつもノリツッコミしているせいですかね、なんだか癖に・・・習慣って恐ろしいです(爆)

 

で、「私高校生なので免許持っていないんです。・・・敷地内だけなら・・・(笑)」と(少し期待を込めて)言うと、さすがに「構内は狭いので」と返ってきました。

頑張れば(もちろん敷地内だけですが)運転できた雰囲気だったとは思いますが、さすがにこすったりぶつけたりしたらどうにも責任取れませんので、諦めました。

 

それでも優しい整備士さんは、運転しなくても車に乗るくらいならいいと、試乗用の『LS460 Version S』のある屋上まで案内してくれました。

私が運転席に乗り、『LS460 Version S』のエンジンを掛けてみると・・・

 

 

確かに静かでした。

エアコンの音でかき消されたというのもあったのでしょうが、少なくとも聞こえるのか聞こえないのか・・・というくらいアイドル時のエンジン音は小さかったです。

エアコンを弱めて頂いたりしましたが、印象は変わらず。聞こえるには聞こえるのですが、私が今まで乗ってきたいかなるクルマよりも静かでしたね。これには驚きです。

 

 

 

そうして私は満足したので、再び店内の方へ戻ったのですが、十分楽しんだので帰ることにしました。

 

帰るときまで整備士さんにはついて頂いて接客が行き届いているなと思ったのですが、出口を出てみると・・・たたずんでいるのはフラッグシップの『LS600hL 後方セパレートシートpackage』。

はじめに私がじっくりと見たレクサスです。

 

せっかく来たことですし、目の前にあって見逃すなんて考えられなかったので、急遽乗せて頂けますかと頼んでみました。

整備士さんは快く承諾してくださり、電子キーを取ってきてくださいました。

 

ここでも私が運転席に乗り、エンジンを掛けてみましたが・・・

 

 

 

今度は無音でした。

それもそのはず、タコメーターを見ても0回転ですから。そもそも『LS600h/LS600hL』に限っては、「エンジンを掛ける」という表現自体おかしいのかも知れません。鍵を差し込んで回すわけでなく、ブレーキ踏みながらボタンを押すだけですし、それで走れる状態になっても無音ですから、「電源を入れる」と言った方が近いですね。

 

ハイブリッド車である『LS600hL』は、エネルギーをあまり消費しないときはエンジンを回さず、全て電気モーターでまかなうようになっています。

・・・と、理論で分かっていても、実際は驚きまくりです。本当に無音なんですから。

この状態でドライブにあわせてブレーキを離すだけで進んでいくなんて、全く思えない静けさでしたね。進んでいくときも初めはタコが0回転でしょうし、これは驚きです。・・・さすがに走らせませんでしたが。

 

その後も、これのおかげで納期が半年後になったりするという質の高い『本革インストルメントパネル』を触ったり、カーブ時や「電源投入時」に動くフロントライト(ロービーム)を見たり、『青い』レクサスロゴを見たり、『LS600h/LS600hL』専用のカラー、『ブラックオパールマイカ』の車体を眺めたりと、飽きが来ませんでした。

最後に、(ハイブリッドのニッケル水素充電池が入っているため)狭いと言われているトランク部を見てみましたが、確かに『LS460』よりは狭いものの、4人乗りという点を考えれば十分広いかなといった感じです。普通に使う分には特に困ることもなさそうな容積はありました。

 

 

 

そうして最後にじっくり『LS600hL』を堪能して帰ることにしましたが、よかったですよ。

途中結構端折ったところもあるのですが、書いてしまうとこんなさらっとでは済まないですし、何よりこれでも字数が多いので、読みにくいでしょうしm(_ _)m

私の国語力ではこれが限界ですね、はい。

 

 

こんな感じで終わりますが、今回の感想。

・・・物見遊山の極みである学生一人の構成でも、しっかりと接客してくださいましたし、整備士の方も非常に良かったのでもう言うことナシですね。

今回の『LS600hL』の無音さに、ただただ驚き、絶対買ってやるぞと思ってしまいまして(^^;;

 

やはりこのクルマはすごいですね。私が十分な所得を得られるときになったなら、是非是非買おうと、その意志がより強くなってしまいました。まさにお店の方の思うツボですね(^^;;;

これが罠でも、こんな罠ならはまった方が良いですわと、もう他が見えない状態です。それくらいぐっと来ました。

 

 

 

最後に、この日の収穫です。

先ほど書きましたが、LEXUS CELSIORのホイールはおそらく鍛造であること、北米などでは販売されていて、日本では現在出ていない『LS460』のロングホイールベースの『LS460L』は日本でも出す予定がある点、そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

『LS600h/LS600hL』のカタログ・ディーラーオプションの冊子です。

もらうものはしっかり頂いてきました。これは見ているだけで、楽しいですね。

中身は著作権の関係もあって公開しませんが、見たい方はお近くのレクサス店へ突撃してみてはいかがでしょう?単品カタログなのにこの豪華さ・贅沢さは、まさに驚きです。

これでLEXUS CELSIORは『LS460』と『LS600h/LS600hL』の両方を所有したことになり、制覇です。LEXUS SOARER(SC430)は持っているので、後はLEXUS ARISTO(GS)、LEXUS ALTEZZA(IS)で、LEXUS全てのカタログゲットになります。・・・って、私はコレクターかい(^^;;;

 

まあ、『LS600h/LS600hL』のカタログだけでお腹いっぱいですので、他はなくてもいいですけどね。それくらい完成度の高いクルマでしたから。

 

 

ただ一つの懸念は、私が車を買うとき、いきなりは買えないでしょうから、そのときに他のクルマで耐えられるかどうかですね。

真面目な話、若い頃からあまり味をしめると、後が大変になったりしなくもないです。現にAudioではそうなってしまいましたから。

 

それはそれ、そのときに考えるとしましょう。今考えても、それは捕らぬ狸の皮算用ですからね。

こんな感じで終わりたいと思います。今回はカメラを持って行かなかったので画像が皆無なのですが、次に行くときは持って行ってみようかなと思いました。整備士さんに、「レクサス店の雰囲気は近寄りがたい」と言ったところ、是非また来てくださいと言われましたので。

 

 

そうそう、この日以来、なんだか珍しいクルマばかり見る気がします。逆輸入されたLEXUS WINDOM(ES300)や、TOYOTA最高峰の『CENTURY』など、非常にレアものばかり見ました。

なので最近は登下校中(走っているクルマを見るの)が楽しみになっていたりします(^^;;


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かつぽん

分不相応!(爆)
LS・・・しかもロングホイールベース版なんて、
後ろでふんぞり返って乗るクルマなんだから!!

それに・・・免許取って自分で乗るようになれば、
きっと変わりますよ、クルマの趣味も。
何を隠そう、自分がそうでしたから。
免許取るまではプレリュードやソアラが好きだったけど、
(歳がバレますな(爆))
免許取ってからはワゴン・ミニバン一本槍。
スキーなんかの”足”としての性能を重視しちゃったんだよね。
「デートカー」としての女の子ウケじゃなくってさ。
by かつぽん (2007-08-24 01:03) 

Virgo

ふぅううう・・・読み応えたっぷりでした。

なんか、初々しさが伝わってきますね。
by Virgo (2007-08-24 02:04) 

arkstar

コンサートは本当に楽器鳴らしてたんですね。

会社にエスティマハイブリッドに乗っている人が居るのですが、
低速時は確かにエンジン止まって、車が動いてます。
逆に気色悪いと感じたり(^_^;)
私はかつぽんさんと逆で、今でも「クーペ大好き」だったりします。

確かに、セルシオ/レクサスは自分で運転する車じゃないですね。
運転者の事を最優先に考えているホンダ車とは対極かも(^_^;)
by arkstar (2007-08-24 12:14) 

Chris

どんな相手でもサービスをもって対応してくれる
のは非常に好感が持てますね。
それが結局信頼を生むのですから・・・。
by Chris (2007-08-24 16:52) 

Riever

>かつぽんさん、nice!、コメントありがとうございます
>分不相応!(爆)
ギャー!突っ込まれた!!(^^;
・・・分かっていますよ、「ガキが高級車欲しがるもんじゃない」、でしょう?
でも、アレを見てしまったからにはどうしようもないんです。
ありとあらゆるところにこだわりが入り込んでいて、それだけで私はもう大変です。

>LS・・・しかもロングホイールベース版なんて、
>後ろでふんぞり返って乗るクルマなんだから!!
それでも、センチュリーやプレジデントよりはマシですから、オーナードリブンとしてでもイイじゃないと(^^;;;
学校の近くの会社の方も乗っていらしてますし(笑)

えー、かつぽんさんは女子大生ホイホイの時代ですか(爆)
それは置いておいて、私の父、私が生まれる前はソアラに乗っていたようなので・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・「蛙の子は蛙」なんだと思いますね(^^ ゞ

あ、それとべつに「デートカー」として考えているわけではないですよ?
私自己中なので自分が感じていればイイだけですから(^^;;;;;
by Riever (2007-08-24 18:32) 

Riever

>Virgoさん、nice!、コメントありがとうございます
すみませんね、駄文になってしまいまして。
感動が先で言葉が全然出てこないんですよ。クルマ、そして接客も含めたブランドとしても、あそこまで凄いのは今まで見たことがないです。

クルマの快適性を求めるのに、マークレビンソンをはじめ、東レやシャープなど他社とのコラボレーションも惜しみないですから。
自分たちだけで出来ないところは、他の、そちらに強い企業と連携していく。
その姿勢にもう頭が上がりません。

ま、高校生ですからね。肉体も精神も追いついていないのは仕方がないのでしょう。
・・・発言は若者じゃないとか言われますけど(^^;;;
by Riever (2007-08-24 18:38) 

HIRO

コメント前に~

メール送ったのでよろです。
by HIRO (2007-08-24 18:44) 

HIRO

おお!いかれたのですね!!
一度まじまじとレクサスを見てみたいですね。
といっても自分の車の趣味は変わらないのは確実ですが♪

ミニコンサート、まさか高校生一人のためにやってくれるとは(^^;
さすがトヨタのエリートが集まる売り場なだけありますねw
by HIRO (2007-08-24 18:49) 

Riever

>arkstarさん、nice!、コメントありがとうございます
コンサートはちゃんと鳴らしてました。

シビックハイブリッドもこんな感じなのでしょうかね。
ハイブリッド、ずっと昔からクルマを知っている人は気味悪いのかも知れませんが、私は全く問題ないので、やっぱりその感覚は分かりづらいです(^^;

・・・かつぽんさ~ん、ここにずっ~とクーペ好きもいらっしゃいますから、私も許してくださいまし(爆)
・・・でも、arkstarさんもショーファーカーっておっしゃるんですね(^^;;
セルシオ(~30系後期まで)は私もオーナードリブンとはあまり感じないのですが、レクサス(LS460~)はなんか私の頭の中では違うんです。
ロングホイールベース車がある時点で、後ろに乗るプレジデントのためのクルマだと思わなくもないんですが、何というか・・・
運転席に乗って覚醒しました(^^;;

確かにホンダ車はレジェンドですら運転する車という感じですね。
これはトヨタが本気でメルセデス・ベンツやBMWと戦おうと意識していた、レクサスブランド誕生当時(開発当時)の思想からなんでしょうね。
当時のキャッチフレーズも、「トヨタ50年の歴史を超えた創造と挑戦の車、セルシオ。」でしたし、いかに速いかと言うだけでなく、いかに安全か、いかに快適かと、考えられる全てを練り上げたからでしょう。
そうすると運転だけにとどまらず、乗る人にも最高の空間を・・・といった感じなのでしょうね。
ホンダ車も好きですが、アキュラ・レジェンドを日本で投入するとき、どこまでこだわってくるかが大きな期待です。
by Riever (2007-08-24 19:02) 

Riever

>Chrisさん、nice!、コメントありがとうございます
信頼を作るために、そして継続的に利用して頂くため、でしょうね。

わざわざこどもの質問につきあって頂いて頭が上がりません。
ただ、レクサス店としては「こども」でも「おとな」でも関係ないのでしょうけど。
by Riever (2007-08-24 20:01) 

Riever

>HIROさん、コメントありがとうございます
返信しました。
by Riever (2007-08-24 20:02) 

Riever

>HIROさん、連続コメントありがとうございます
まじまじ見ると、やはり普通は気づかないところもありますね。

HIROさんはVW派ですか?ページの左側にVWのクロックがついているので。

お客さんですが、私を含めて3組、合計5人いたので、貸し切りではなかったです。
でも、たとえ一人でも間違いなくしたと思います。

「レクサスカレッジ」でレクサスたる接客をたたき込まれているらしいですから、個々の接客もすばらしいですね。
また行こうと思います。
by Riever (2007-08-24 20:06) 

HIRO

あ、VWのクロックはたまたまですw
プリウス君が車ではVWのニュービートルが家にあったので(^^;

自分はメーカー云々ではなく、『車』という存在が好きですよ♪
by HIRO (2007-08-24 20:08) 

spin

やばい、無音と聞いた途端に物欲ゲージがぐんぐんと(((( ;゚д゚)))アワワワワ
今日(おばあちゃんが入院してるので)病院にいったんですが、
な、なんと、LS600hiがとまってた…というよりそこの院長の車っぽいのですよ!
結構小さいなぁ…とは思ったのですが、隣が隣でセルシオだったので多分そう感じてしまったのかなぁ…と。
いやー、何だか免許取ったら一度は乗ってみたいな~と思ってしまいつつ、"取って早々1000万のに乗るってどうよ?"と思ってしまったspinなのでした。
by spin (2007-08-24 20:09) 

Riever

>Drilliantさん、nice!ありがとうございます
by Riever (2007-08-24 20:28) 

Riever

>HIROさん、連続コメントありがとうございます
たまたまですか。

クルマ、面白いですもんね。
小さい頃は「クルマ趣味の男の子なんてベタだなぁ」なんて思っていたりしましたが、まさかこうなるとは(^^;;;

人間どうなるか分からないものです。
by Riever (2007-08-24 20:31) 

Riever

>spinさん、nice!、コメントありがとうございます
はい。LS460に関してはおぼろげながら聞こえるかな、くらいでありましたが、LS600hLに関しては全くの無音です。セルシオから受け継がれた静粛性はさらに磨きがかかっているようです。
ただ、音があると言ってもLS460でも他のクルマと比べれば皆無ですから、相当レベルが高いです。

LS600hLにセルシオ・・・(^^;;
私の通学路のとある企業も、LS600hLとセルシオ(20系後期以降)、さらには「"トムス" アリスト」なんかもあるのでもう目のやり場に困ります。毎日学校行くときにニヤニヤしています(爆)

LEXUS CELSIORはセルシオよりは小さく感じますが、実際はLEXUS CELSIOR(LS600hL)の方が桁違いに大きいですよ。
それをレクサス店の方に言ったところ、セルシオはどちらかというと角が多いような作り方なので大きく、逆にLEXUS CELSIORは丸みを帯びているから小さく見えるとのことでした。

私も免許取り次第一度はどころか所有したいレベルMAXなので、まあOKでしょう。
私のものの買い方は「良いものを長く使う」なので、一台買って大事に愛でるのが良いかなと思いますし。
今までもD-EJ2000(CD Walkman)やMZ-N10(MD Walkman)、MDR-EX90SL(N・U・D・E EX monitor)など、当時のフラッグシップばかり買っていますし、私のこの癖はずっと変わらないでしょうから。
by Riever (2007-08-24 21:01) 

Riever

>HIROさん、nice!ありがとうございます
by Riever (2007-08-24 21:37) 

spin

やっぱり1000万なだけありますね♪
うちの周りにレクサス店が出来ないので(うちの地区ではやっとカローラ{だったと思う}が出来たので)実物はおろかカタログが見れなかったというのに、
まさか病院で初見になるとは思ってなかったので、「マジ!?」という衝動を抑えるのが大変でしたよ^^;
あれは見ただけでもニヤニヤしますねwRieverさんが好きな理由がまたひとつわかった気がします。

ほぉ~。そういえばそう感じますね。
トランクが小さいのもあるので(向こうに頭を向けて車庫に入れてるようなので前が見れないorz)余計感じたのかな?
帰りの時目を光らせて(笑)見てましたが、デザインは"マークX+CELSIOR÷2"?って気がしました。
もう少しちゃんと見たかったけど、車庫に入ってるので見るにも見れないという^^;

>私も免許取り次第一度はどころか所有したいレベルMAX
これは一目見ただけでは終わりませんよね。引き寄せられる部分が多すぎる(~_~;)
これを学校に乗ってったらどう見られるんだろう?とか思ったりもしたりw
(私の高校は定時制な為、車・バイクは許可もらえばOK、そして4年制なので、最後の一年で乗れると…!)
ただ、これを一発目から乗ったら後で苦労するだろうなぁとも思いましたが。
車体だけでも高いというのに、それにマークレビンソンやらその他税金やら何やらやってたら一体幾らになるんだよ…と。
そして、ぶつけるとかこすっちゃったらそれはそれでショックですし…。これも修理代馬鹿になりませんからね(-_-;)

>良いものを長く使う
確かにこれは大事だと思います。但し、使えるまで、ですけどね^^;
使えなくなっても資産として(ものによってはですが)とっておけますしね。
まぁ、その分悪いものは雑に扱っちゃうんですけど(~_~;)

あぁ、興奮しすぎてるよ私orz
by spin (2007-08-24 23:01) 

Akihito(・。・)

やっぱりショーファードリヴンの高級車は永遠の憧れですねぇ………
ちなみに、ウィキペディアによると、センチュリーのカタログは
購入を考えないともらえないらしく、もし買えるほどの金額を持っていたとしても、ふさわしくない人には売ってくれないそうです。
やっぱり、ヤクザ御用達カーやVIPカー(爆音を鳴らして走るVIPにはほど遠い人が乗る車)として人気があるからだろうな………
ちなみに僕が塾へと通う道には、エアロパーツをつけたプレジデントが堂々と停められています。
どんな人が乗ってんだか………
by Akihito(・。・) (2007-08-24 23:30) 

なっちん

これで、「将来のオーナー、ゲット!」ですね(笑)
あんまり若いうちから乗っても似合わないと思うので、
頑張って免許とって、一生懸命働いて買ってください(^^)
・・・にしても。
そっか、外から見るとそんな感じなのね・・・・。
by なっちん (2007-08-25 15:05) 

Riever

>spinさん、連続コメントありがとうございます
LS600hLは見ただけでマズイです。LS460でさえアレなのに、LS600hLは・・・・・・もう何なんですか!みたいな(^^;;;

マークXと似通っていると感じるのは排気口ですよね。400万もしないようなセダンと同じようなデザインでなくてもいいと思うんですけどね。
まあ、LEXUS CELSIORにデカイ排気口を付けてもミスマッチなのでああしたのでしょうが。

LEXUSになってからはいっそう、「クルマを知らない人でも何か感じるものがある」LSは凄いですよね。

・・・・・・学生でLS600hL運転してきたら大変なことになると思いますが、考えてしまうシチュエーションではありますよね(爆)
先生に、「俺より高いクルマに乗ってどうする?燃費良いって無理してプリウス買ったってのに」みたいな発言が会ったりしそう(爆)

税金は排気の方が確か初年度8万くらいだったと思いますね。重量もトップクラス(2t~)なのでそちらも恐ろしかった気がします。
でも、一度買えば長持ちするセルシオは乗れるものですし、10年経って毎年車検になったとしても、そこから新たにLS買うよりは負担は軽いでしょう・・・って、何でLS継続前提になっているんだろう(^^;;

使えなくなったらまたいいものを買ってしまう、というデメリットがあるのですが、それはまあ置いておいて。
味しめると大変ですね(^^;;;

感動が行き過ぎると興奮になるとは思いますが、感動することは大切だと私は思うので、興奮も大事だと言うことでd( ̄  ̄;)
by Riever (2007-08-25 17:42) 

Riever

>Akihito(・。・)さん、こちらでははじめまして。初コメントありがとうございます
akoustam先生のところで良くお見かけしていました。

センチュリーはトヨタの車の中でも特別扱いですよね。
やはり運転手「つき」のクルマは、格が違いますね。

VIPカーは見ているこちらとして心臓に悪いので嫌です。
あんなに車高を低くして、全くクルマが傷ついてしまうじゃないですか(^^;;
エンジン音をうるさくするのはそもそもセルシオの開発思想とはほど遠いですし、そこまでしてパフォーマンスを得たいなら初めからセルシオなんて選ばないで、ホンダのS2000や日産GT-R、数年したら出るであろうV10/500+馬力の化け物レクサス買えばいいじゃないか、という話です。
・・・ところで高速で飛ばしていたら警察が猛スピードで来ると思いますが、警察車両すら振り切れるほどのスピード出したらどうなるんでしょうね?時速300キロとか(^^;;
速度測定不能ですし、カメラでも速すぎてナンバーが控えられない気がします(^^;;;

そこに止めてあるのがプレジデントでも、オーナーは「プレジデント」でないでしょうね(^^;;;
by Riever (2007-08-25 17:53) 

Riever

>なっちんさん、nice!、コメントありがとうございます
まんまとレクサス側にしてやられました・・・と思うところですが、あそこまで質の高いクルマなら本望ですよ(笑)

世間は見た目で判断しますからね。若いうちに買ったとしたら、あんな若いのにレクサス乗ってるぜ!どんな目立ちたがり屋だ!なんて目で見られそうです。
人間中身で勝負なのに、若い若いって・・・
・・・・・・私は何でこんなに老けた考え方なのでしょうか(爆)
by Riever (2007-08-25 18:00) 

マイミドリー!

おはようございます~

えー、Rieverくんって本当に高校生なの?
ごめんなさいね、突然。
一人で行ったんですよね~すごい勇気ある!
しかもレクサス店・・・。
レクサスなんて行ったことありませんよ!(ちなみに、うちはトヨタのファンカーゴ>販売終了)

でもミニコンサートって、さすが高級店!
Rieverくん、ヴァイオリンを弾いたことがあるの?
A線、E線知ってるなんて!
娘も今、それに苦労してます。

私が高校3年の頃、何に夢中だったかな~
やっぱり好きな人のことかな・・・
携帯電話なんてなかったから、連絡を取るのは家の電話か手紙だけの時代でした。
いつの時代?なんて聞かないで下さいね。
by マイミドリー! (2007-08-27 10:09) 

Akihito(・。・)

僕の住んでる大分県ではレクサスは結構見かけるのですが、
どうしてもLS600hlはまだ見かけてません………
LS600hなら見かけるんだけどねぇ。
初めてLS600hを見かけたとき、透明感のある青いロゴが誇らしげで、つい見とれてしまいました………
そして、右に出るものが無いほど静かな走行音。
生きてるうちに一度は乗りたい車のひとつです。(霊柩車じゃなくてね。)
超高級車も環境の時代なんだなぁ………
初代センチュリーはリッター4キロしか走らないガソリン馬鹿食い車
だったのに、時代は変わったもんだなぁ………
by Akihito(・。・) (2007-08-27 19:16) 

Riever

>マイミドリー!さん、nice!、コメントありがとうございます
こんばんは。

私、一応高校生ですね(笑)
「若いのに」とか、そういうことを言われるのは慣れているので別に構いませんよ。
一人で、それも2回も行ってしまいました(^^;
トヨタ店なら普通に入れますけど、やはりレクサス店となると入りづらかったです。
でも、接客は凄く良いですし、一度行くとやみつきに・・・って、勉強しないとですね(^^;;

ヴァイオリンは、学校の授業で少し弾いたことがあったので知っていましたが、なかなか難しい楽器でした。
手先が器用でない私にとって楽器自体あまり上手ではないですが、授業の時は何とか頑張りましたよ。

やはり高校生は、青春の時期ですね。私も頑張りたいものです。
でも、昔の方が良かった、と言うところもありますよね。携帯(デバイス)に縛られることなく、そのときそのときに全力になれそうですから。
ただ、もちろんblogは面白いですけどね(^-^)
by Riever (2007-08-27 20:46) 

Riever

>Akihito(・。・)さん、連続コメントありがとうございます
LS600hでも、まだ数ヶ月しか経っていないので十分レアだと思いますよ。
私もLS600hLはレクサス店の試乗車と、通学路にある、とある企業の方のものだけしか見たこと無いですから。

あの青いロゴ、これぞフラッグシップと象徴している感じが良いですよね。惹き付けられるものがあるけれど、嫌みな感じはないあの色が(←ただの青好き)
ハイブリッドをイメージして青くしたそうですが、しかしGS450hにはあのロゴがついていない。
LSとして、レクサス最高峰としての品格を感じます。

そしてあの静けさ。道路を走っているときでも分かりますが、車内でもあの静けさは健在ですよ。
V8 5リッターを積んでいながら(10/15モードで)約12km/lを実現しているのは凄いですよね。
高速道路にばかり乗るような方はディーゼルの方が燃費は良いかと思いますが、狭い道を走るような使い方ならハイブリッドに軍配が上がりますし、何より静か。
445馬力もあるのにあそこまで良い環境性能ならもう言うことなしです。

センチュリー、初代は4キロですか。やはり当時の技術ではV12の環境性能は限界があったんでしょうね。
by Riever (2007-08-27 20:55) 

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